お知らせ

9月7日(木)に学校祭が行われました。

≪『魔法のような物語を学校祭に』~50人の魔法使いたち~≫を学校祭のテーマとして、各学年、各部門で協力し、例年にはない暑さの中、全校生徒一丸となって準備期間から取り組んでいました。

開祭式では、生徒会が動画を交えた寸劇で生徒を盛り上げ、魔法界の長からの認証状と杖が全員に渡され、全校生徒の「アブラカダブラ」の魔法の言葉を合図にテーマ版がお披露目され、いよいよ学校祭がスタートしました。

各学年では、学級展示作品として…

1年生は「貼り絵」

2年生は「モザイクアート」

3年生は「2D&3Dアート」をそれぞれ作成しました。

各部門では…

集団表現グループは、神業ビデオ動画とダンスを披露しました。

生徒会企画では…

お題を出された人の答えをそのチームメイトが予想し、両者の答えを一致させるという「十人十色ゲーム」を行いました。

総合文化部発表では…

パソコン、自然、絵のグループは、校内の展示スペースでの作品の展示をしました。

ダンスグループは「千本桜」の曲に合わせて踊り、音楽グループは「official髭男dism」の『115万キロのフィルム』と「ヨルシカ」の『だから僕は音楽を辞めた』を披露してくれました。

フリーステージでは…

1年生による「10分間けん玉チャレンジ!」が行われました。

演劇発表では…

役者、照明、音響などに分かれて『Good-Bye My…』という演目を演じました。

閉祭式では…

始めに全校合唱を行いました。曲目は「Believe」と「結―ゆい―」の2曲です。

次に、学校祭準備期間を振り返るスライドショーと、生徒たちの写真と共に全校生徒のメッセージがありました。

そして、各学年の合言葉に合わせて「E N D」の文字が掲げられました。

最後に、「誰か一人の頑張りではなくみんなで成し遂げるから達成感を味わえる」「クラスメイトやグループメンバーと協力し合う大切さをこれからの学校生活に生かしてくれることを祈って」という生徒会からのメッセージで第44回厚南中学校学校祭が締めくくられました。

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