温かくなると赤くなり、冷たくなると青くなる不思議な水を使い、実験をしている様子です。この不思議な水を使うと、水の中で熱がどのように伝わっていくのかがよく分かります。
色が変わった瞬間、「わあ!」といっせいに声が上がりました。 理科で、子どもたちが実験や観察の結果に驚いたり不思議がったりしている様子はいつ見てもいいなと思います。「ええ!」「何でだろう?」という気持ちが、「学びたい」という気持ちに繋がっていくのだと思います。 これからも、そんな気持ちが持てるような授業に取り組んでいきます。