２月８日（木）に上厚真小学校の６年生が厚南中学校に登校し、１日を過ごしました。

中学校の場所や時程に慣れ、来年度から安心して中学校に進学できることを目的とした行事です。

一日を通して中学校で過ごすのが、今回で２回目ということもあり前回と比べて、厚南中の先生とも打ち解けてきたようにみられました。

また、6時間目には体育館にて「6年生に伝える会」と題して中学校１、２年生が、服装や髪型、言葉遣い、中学校での行事や小学校との違いについて、寸劇やクイズ、座談会を通して伝えました。

 

 

 

 

 

 

最後に、生徒会の代表生徒からの挨拶で「今回の6年生に伝える会では、６年生は中学校について少しは知れたと思います。まだまだ知らないことがいっぱいあると思いますが、みなさんと学校行事を楽しめるよう期待しています。」と締めくくられました。

 

４月の入学まで一か月半ほど先にはなりますが、これまでの登校日や今回の集会を通して、中学生になるイメージを膨らませ、元気に入学の日を迎えてほしいと思います。